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デスノート32話 

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「選択」

月がデスノートを渡した魅上照は、正義感のかたまりのような男。正義のためなら、自分の唯一の味方で、女手一つで育ててくれた母親でさえも許さない。世の中は、その存在自体が悪である人間と、そうではない人間に分けられると考えるに至った魅上は、悪人を裁ける立場の検事になった。

悪を削除するキラの出現は、魅上にとって、神が舞い降りたかのように思われた。出来る限り神に近付きたい魅上は、テレビ番組『キラ王国』を観覧に行き、マイクを握りしめて自己アピールした。そんな魅上は、送られてきたデスノートを見て、自分が神に認められたと考え、積極的に悪の削除を開始した。

魅上は、削除した出目川に代わるキラの代弁者に、NHNの看板アナウンサーの高田清美を指名。以前からキラを崇拝していた清美は、熱心にそのアピールを開始した。ところが、清美は偶然にも月の学生時代の恋人だった。相沢は疑惑の目を向けるが、代弁者にかつての恋人を選ぶことは余りにも不自然だったことから、自分の考えすぎを反省し、納得していた。

まもなく、月は、キラ捜査のため自分が清美に接近することを提案し、松田や伊出が盗聴する中、清美を呼び出した。そんな中、清美の携帯に魅上から、連絡が入った。相手が魅上だと察した月は、言葉巧みに自分が電話口に出ることに成功。正体を明かさぬまま、こっそり魅上に自分がキラだと伝えた月は、魅上がデスノートを持っていることを確認。次いで、松田らに盗聴器を外させた月は、清美に自分がキラだと告白して―。

[ 2007/08/21 22:12 ] デスノート系 | トラックバック(-) | CM(0)

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